About

プロフィール

菱田俊子
Toshiko Hishida

1961年、東京生まれ。女子美術大学、東京藝術大学大学院で版画を学ぶ。
1989年に高校教師となり、美術教育と自身の制作の両立を目指して活動する。
2016年に、教職を早期退職し、これ以後、多くの国際交流展に出品するようになる。

制作について

今から40年前に私は東京である版画展を見ました。
その時版画表現には、他の絵画表現にはない魅力があることに気づいたのです。
版画表現の技法はどれも魅力的ですが、私は特にシルクスクリーンの明快さに自分の感覚とピッタリくるものを感じたのです。
私はこのシルクスクリーンの技法で、ガラスのコップ、光と影、植物など日常で目にするものから様々なインスピレーションを得て制作してきました。
同じ対象同じ手法でも、私自身が時を重ね少しずつ変化してくる中で、私の作品も変化し続けてきました。
私の作品は、私が対象を通して描き続けてきた私のこころの旅の記録でもあるのです。

主な個展

2023木ノ葉画廊(神田)〈2017、'15、'11、'07に開催〉
2020ギャラリー恵風(越谷)〈1997年より隔年で開催〉
2009ギャラリー舫(銀座)
2006ギャラリー・レセッドラ(ブルガリア・ソフィア)
2000養清堂画廊(銀座)〈1998に開催〉
1993シロタ画廊(銀座)

受賞

2022IPC国際ミニプリント展(台湾)[優秀賞]
2021スプリット・グラフィック・ビエンナーレ(クロアチア)[特別賞]
1999山本鼎版画大賞展 [佳作賞]
日本版画協会展 [準会員優作賞]
1998日本版画協会展 [準会員佳作賞]
1995花の美術大賞展 [スポンサー賞]
1992日本版画協会展 [山口源新人賞]

主な展覧会

2025トロワ・リヴィエール現代美術ビエンナーレ(カナダ・トロワリヴィエール)
CWAJ現代版画展(ハイフィールド・アメリカ・ファルマス)
2024日仏版画3人展(木ノ葉画廊、神田)
台日美韓創作交流展(台湾、台北)
2023日本・台湾交流版画展(FEIアートミュージアム横浜)
高雄国際版画ビエンナーレ(高雄文化センター、台湾)
2022現代日本版画展(アンビス版画美術館、キプロス・ニコシア)
桃園国際版画展・金門国際版画展・宜蘭国際版画展(台湾)
日仏交流展・マルチプル&ペーパー(ギャラリー グラン・エテルナ、フランス・パリ)
JGC現代版画展、招待出品(パリ市庁舎、フランス・パリ)
2021ドイツ国際版画トリエンナーレ(ドイツ・フレヘン)
2020日本現代版画展―日本からの物語(マーク・ロスコ芸術センター、ラトビア)
2019日本・フランス女性作家4人による版画展(木ノ葉画廊、神田)